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【ノルウェー】
 
エドヴァルド・ムンク
Edvard Munch
(1863年12月12日 - 1944年1月23日)
  • ノルウェー生まれの画家。「叫び」が有名。
  • 幼いころから家族の不幸に見舞われた。5歳のときに母が、15歳のときに姉がともに結核でこの世を去った。
  • 母の死によって、軍医だった父の精神は変調を来し、ムンクが家に帰ると一心不乱に祈っていたことも。それを描いたのが「祈る老人」である。
  • 19歳のころには、急進的な自然派の画家のグループに身を置いたが、ムンク自身は寡黙で、口を開けば鋭いコメントをする皮肉屋だった。
  • 22歳のときに、クリスチャニア秋季展で『病める子』を発表したが、あえて素描風に仕上げる画風が理解されず、嵐のような罵倒を受ける。
  • 1892年には、ベルリンの芸術家協会に招かれて作品を公開したのに、会員投票によって中止に追い込まれた。展覧会は1週間で閉幕。
  • 長身だったムンクは道を歩けば人が振り返るような美男子だったが、人妻にばかり恋をしては嫉妬に苦しんだ。
  • 未婚女性と交際することもあったが、結婚を迫れると逃亡。生涯独身を貫いた。結婚を望む恋人にピストルで撃たれたこともある。
  • 40代後半のころにはノルウェーに落ち着き、創作活動で生計を立てた。81歳で生涯を閉じるまで画風を変化させ続けた。
「わたしは病気を遠ざけたくはない。
  わたしの芸術が病気に負うところは、実は大きいのだ」
※名言の詳細は、「壁をツキ破る 天才100の言葉」(彩図社)を参照。
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